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編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

ウェブも電子書籍もDVDもCDも編集しちゃうよでもいちばん仕事多いのはけっきょく紙

誰がゲスパー星人やねん■某版元公式ツイッター閉鎖の知らせに接してお漏らし

あのですね。 去る1月27日 このたび、公式ツイッター(筑摩書房 @chikumashobo/ちくま文庫 @chikumabunko1/ちくま新書 @ChikumaShinsho/ちくまプリマー新書 @chikumaprimer)を閉鎖しました。弊社および弊社出版物に関する情報については、引き続きこちら…

ぶ、BOOKOFFヲチブログじゃないんだからねッ!

先日ちなみにトーハン年間ベスト上位15冊の平均単価は1,315円で、さらにちなみに「ブックオフオンラインでの売上データを元に独自集計」した15タイトル(除く中古在庫ナシな「もしドラ」とコンマリ先生)の平均単価は……ドラムロール……320円。ただのユーザーで…

「本を買うひとより借りてすませる人のほうが増えた昨今」という物言いの正確性を検証したい

図書館の電子書籍貸し出し 読める本は少ないが……出版社、協力の動きも というITmediaの記事を読んでいて 本題とは関係のない (日本図書館)協会のガイドライン策定に携わる湯浅俊彦・立命館大教授は「出版業界が以前、ベストセラー本を複数購入する公共図書館…

某市立図書館某社運営スタンスが浮き彫りにしちゃいそうな「本って買って読むものなの?」という問いについて

私には、BOOKOFF並みに ウォッチするだけでも本を読んでるのと同じぐらい面白い 某市立図書館×某社コラボ案件 武雄市図書館に行ってきた。複本は二冊まで? - 29Lib 分館 なので、上記ブログエントリを拝見して コーフンしちゃった(うふ)のも 当然ではありま…

「仕掛けることで売れる」現象についての雑な感想

たとえば どこそこの本屋さんがPOPを付けたら火が付いて。 とか その話を聞いた出版社が重版帯にPOPを引用したら 全国的に燃え上がり。 とか わりと「イイ話」として取り上げられがちで むろん、明るい話題だし 自分も好きな作家がその対象だったりすると GJ…

エンタメ・ノンフという語感に覚える違和感の正体を追求したい(DPZ風に

いまさら。ではあるんですけど ノンフィクション苦境 経費かかるが売れず - 山田優 - 本のニュース | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト という記事を眺めていたら そんな状況を打破しようと、ジャンルや媒体を超えた模索が続く。 ノンフィクション作…

発売日変更にともなって(?)何かが露わになっちゃってイヤン(画像あり)

今朝、こんなツイートしたんですけど 版元公式ページで(発売日:2013/07/26)とあるタイトルが某新古書店オンラインストアで「定価より510円お得」「在庫がありません」と表示されている。後者の発売日表記が(事前に予告されていたのであろう)7/1なので、想定…

指定管理者の「民間業者ならではのノウハウ」が必ずしも善とは限らない件

はじめに申し上げておきますと 私個人は・本屋さん好きだし ・図書館も愛用していますし ・古書店、新古書店も遠慮せず利用します ・しかも単行本は買わず、文庫化まで待つので ・自分縛りとして「文芸作品は借りない」って決めてますというスタンスで、かつ…

ハリセン箕輪ネタから「過去ツイートの検索が可能に」という話を経由して編集という仕事のなくならない感に思いを馳せ(ry

ハリセンボン好きなんで目についたんですが。 ハリセン箕輪交際4年で破局「仕事しか」 - 芸能ニュース : nikkansports.com 前から思っていたんですけど 「初恋人でもあった文筆業の男性(42)」 ってこの肩書さー。文筆業という、 顕名性と不可分な職業なのに…

まとめマイスターへの道は遠い

自分は雑誌クラスタではないので 定期的に雑誌を読む習慣が無くなって久しいし 作ってたのなんかもっと大昔のことだし それもほんの一瞬だったし 雑誌というフォーマットはどこへ行くんだろう。 - Togetterこのまとめは 純粋非公開の自分用メモとして ツイー…

ぼくは雑誌が売れないことより新刊が売れないことに興味があったので。

元記事のタイトルが 「武田ランダムハウスジャパンの破たんは、出版界崩壊の序章か」 っていうものだったんですが 扇情的なのはいいんだけど (うん、いいコトバだ「扇情的」) 俺の大嫌いな漢字かな混交が許せなくて スルーしていたん。です。が。出版社、書…

出版における“敵”という概念について

キンドル日本上陸祭りで なんだか気ぜわしいですが そんななか、fladdictさん(敬称略さず)←なぜだw が自称釣エントリ 「どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない」 を上げておられて 面白く拝読しましたんで、感想の走り書き。・本論=エ…

それは読者の仕事じゃないよ。

Googleブックプロジェクト賛成を表明している 数少ない作家、佐々木譲。まもなく公開される映画「笑う警官」etc.の “警察小説”によって読者になった私からすると キャリア30年の大ベテラン作家 (日本冒険小説協会「大賞受賞」なんと3度!) ということがそ…

愛馬に冠馬名をつけたい心理と共通するのかもしれん

流対協(出版流通対策協議会)の 「Googleが商用目的で、著者や出版社に無断で書籍をスキャンする行為は日米の著作権法に違反している」 という発言に抱いた違和感と同じものが 自著を無断公開された著作権者2人がグーグルを刑事告訴 http://internet.watch.im…

編集者もタイヘンだ

宇江佐真理の小説が杉浦日向子の漫画を元ネタにしている件は 一度エントリーにまとめて http://d.hatena.ne.jp/lafs/20090727/1250902315 心の整理はついた・つもりだったのですが 「髪結い伊三次捕物余話」シリーズを 第1作から読み返して、つい気になった…