編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

ウェブも電子書籍もDVDもCDも編集しちゃうよでもいちばん仕事多いのはけっきょく紙

追悼フィリップ・シーモア・小デブ・ホフマン■ヤったかヤらなかったか。が問題なのではない「ダウト-あるカトリック学校で-」

我が最愛の小デブ(といっても身長177cmらしいんですが)
フィリップ・シーモア・ホフマンの訃報に接し、
かつて某SNSに書いていた日記を
謹んで捧げるです。

(オフィシャルサイトから適当に抜粋したあらすじ)

時代が転換点を迎えつつあった1964年のアメリカ。
カトリック学校の厳格な校長(メリル)は、
進歩的で生徒にも人気がある神父(フィリップ)が
学校唯一の黒人男子生徒と“不適切な関係”にあるのでは、
という“疑惑”を抱いていた。
純真な新人教師(エイミー)の目撃談によって芽生えた小さな“疑惑”が
彼女の心を支配し、彼への敵意と変貌する。
果たしてすべては彼女の妄想なのか?
それとも彼が虚偽の証言を行っているのか?

メリル・ストリープvsフィリップ・シーモア・ホフマン
とばかり喧伝されているので
てっきりそういう作品かと思ったのですが
実際には我が愛する小さいデブ、
フィリップ・シーモア・ホフマン
あのね、この子はやればこれぐらいは簡単にできる子なの。
いまさら騒がないでほしいわこのぐらいで。
という程度の「名演」、もちろんメリルも力量どおりの「名演」。

続きを読む