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編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

ウェブも電子書籍もDVDもCDも編集しちゃうよでもいちばん仕事多いのはけっきょく紙

楽天koboブックストアとブックオフ新宿東口店の開店はしごしてきた


正確には「開店は15時」って書いてあったけど
お店の中は自由に入っていいみたいだったんで見物してたら
なんかいろんなところが絶賛工事中でした、
というのがkoboブックストア。


ブックオフは……他店からの助っ人スタッフがたくさんいて
大混雑の店内を上手にマネジメントしてるのは開店直後ならでは、でしたが
そうねえ。
個人的には、土地柄もあって
白ロムの販売にもっと力入れる感じの
レイアウトになるのかなあ、と予想してたけど
品揃え含めて、至って「ふつうの店舗」ではありました。
首都圏でいちばんテイストが近いのは
川崎モアーズ店じゃないですかね。

いまなお心に残っている出来事としましては
オンライン店舗とはいえ
お店のいちばん目立つ場所に
「社長の本」が
どーん!
と陳列されているのを目撃したこと。


いや、自分の店で自分の商品を売って
何が悪いの? という考え方を否定する気はないんですが
出版界って
社長の本を出すとき/社長が本を出すとき

自社ではなく別の版元から刊行する*1
というゆるやかな風潮がありまして。


出しました→売れません→絶版にしますか。
って社員が言い出しにくい環境を作っちゃいかんよね、
という発想だろうと思うわけですが


わりと、この
エラいひとがエラいひとの発意で
モノを言い出しにくいモード・ムードを
本能的に忌避する出版界の体質を
ぼかー好きだなー。
とあらためて思ったのでした。

*1:さいきんでいうと
ミシマ社の社長の本が河出書房から出てヒットしていますが
あれ、自社で出せばよかったのに、とは
たぶん著者=社長さんは思ってない、と思うの。
……想像にすぎませんけどねww