与太郎が与太郎として生きていく社会を維持することってそんなにオオゴトですかね
9歳児の運動会に行きましたら
近所のスーパーでは何度が遭遇したことがある、
与太郎的な女の子(……表現として十分穏当ですか、どうですか)が
来てました。
そうね、年の頃を問えばローティーン、
服装含めてアピアランスは至ってふつう。
唯一「ん?」と思うのは
常に「すみませんっ」と言いながら疾走していること、ぐらいですか。
……いや、マジで高速移動なんです。
あと、彼女の「すみませんっ」がね
間違いなく「俺に問いかけてる?」という感想をもたらすような
すげーインチメイトなところ、かな。
んで、そんな彼女の存在が
高学年児童を中心に
「おお○○ちゃんだ」と、
コンプガチャにおけるレア扱いされていた光景が
わりと本日の収穫のひとつだった。という話なんですけど。