いつのまに
9歳児、寝る間際のセリフが
「タカハシカツヤは毎晩980円でお酒を飲んでたらしいよ」
安いな。
「カシラ3本とウーロンハイだって」
ウーロン1杯380円でカシラ1本200円か。高いよ。
「おやすみ」
……おやすみじゃねーよ。
というのが私の感想でした。
つまり、なんですか
国家あげての・誰もが極悪非道と認める犯罪者は
そこまでプライバシーを暴かれなければならないんです?
「犯罪者だから」どんな目にあってもかまわない、とは私は思ってなくて
わりとガチで
罪を裁くのはヒトじゃないよ、天だよ。
天に代わって暫定的にヒトが罪を裁くんだよ。
そう、思ってるんですがね。
罪はいずれ清算されるべきものとして
タカハシさんもキクチさんもノダさんもハシモトさんも背負い続ける、
それは前提。
だけど、彼・彼女らのプライベートを根こそぎサラってって
笑い物にするような権利は
少なくとも私自身は持ってるつもりはないんでね。
罪を暴く俺たち
vs
裁きを待つ俺たち
の二手に人間が分かれるとして、
何食ったとかどこでウンコしたとか部屋に何があったとか、
そんな情報を見聞きして「へー」って言う立場と
9歳児にまで知られて「いやああああ」ってなる立場と
どっちか選べ、つったら俺は後者を選ぶわ。
あんたたちとは仲良くなれん。
公 共 の 電 波 を 使 っ て
何 を や っ て も お k
そんな世の中になったんだよ、って
それ、先に教えてくれないと!